自転車でEDのリスクは上がらない!安心してサイクリングできる研究論文を紹介

長時間のサイクリングは男性器を圧迫し、性機能を低下させるといわれてきました。かくいう僕も、サイクリストだった時期があり、1日中ロードバイクに乗っていたこともありました。

ロードバイクにずっと乗っていると、股間が痺れてしまい、麻痺したような感覚になります。

ところが、2017年にアメリカ泌尿器科学研究所が行った研究(1)で、「サイクリングは男性の性機能を低下させない」という結論になっていて、嬉しかったのでご紹介します。

1.サイクリングは性機能をあらわすスコアが、他の運動よりもいい

研究では、サイクリング、水泳、ランニングを日常的に行っている5,488人の男性をSNNやスポーツクラブなどで募集し、性機能に関するアンケートに協力してもらったそうな。

 

アンケートの内容はというと、

・SHIM(国際勃起機能スコア)

・I-PSS(国際前立腺症状スコア)

・NIH-CPSI(米国国立衛生研究所慢性前立腺症状)

といったもの。

全て男性の性機能の障害を表す指標で、高ければ高いほど性機能に問題あり、というもの。

 

2.SHIMはサイクリングが最も低く、I-PSS、NIH-CPSIは大差なし

SHIMスコアはサイクリングが1番低くて、19.5ポイント。水泳が19.9ポイント、ランニングが20.7となっています。その他のスコアには大きな差はありませんでした。

 

3.性器を圧迫するデメリットよりも、メリットのほうが大きい

論文では、男性器を圧迫するメリットよりも、血行促進やレクリエーションによるストレス解消などのメリットのほうが大きいからではないかと言われています。

ただし、やはり長時間のサイクリングと、ハンドルバーをサドルより下げた極端な前傾姿勢は、性機能障害につながる可能性が上がるので、気をつけたほうがいいとのこと。

 

まとめ

僕はフィジークをはじめてからは、サイクリングに行かなくなってしまったのですが、ダイエットやレクリエーションにサイクリングを取り入れたい人には、いいニュースですね。

思う存分、サイクリングを楽しんでいただければと思います。

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