リーンバルクで筋肉だけをつけたい!女性が脂肪をつけずに筋肉だけをつける方法

パーソナルトレーナーのリン・ローウェスさんの「女性がリーンバルクする方法」という動画から。

リーンバルクとは、ざっくりいうと脂肪をつけずに筋肉をつけること。

大きいお尻を手に入れるためには、トレーニングと同じくらい、食事が大切。お尻を大きくしたいなら知っておいて損はないはず。

動画は3セクションに分かれていますので、順番に解説していきます。

 

 

何のためにリーンバルクするの?

脂肪をなるべくつけずに、筋肉をつけるためよ。体の脂肪と筋肉のパーセンテージはそのままにして、筋肉をつけることができるわ。

 

どうやってリーンバルクするの?

これは食事とエクササイズの2つについて話しています。

 

食事

トレーニング後に炭水化物の多い食べ物を食べて、筋肉を回復させるの。次のトレーニングでパワーがでるわ。これが一番大事。いつもの食事はそのまま楽しめばOKよ。

トレーニングの直後に炭水化物を食べるのがつらい方は、トレーニング後のプロテインに「粉あめ」を入れることをオススメしています。吸収も早く、飲みやすいです。30〜40gぐらいで充分です。

 

 

エクササイズ

有酸素運動はしないで。ウェイトトレーニングだけするの。リーンゲインズ中は体重計を気にしないで、スタイルの変化にだけ、注目してみて。

有酸素運動は筋肉の回復をじゃましてしまいますからね。ウェイトの重さを少しずつ上げていけると、さらにいいですね。

 

リーンバルクにはどんなメリットがあるの?

1年を通して健康的でいられるわ。髪質もきれいになるし、肌質も良くなる。病気にもなりにくくなるわ。長い目で見てスタイルが良くなるし、トレーニングも楽しくなるの。

栄養をちゃんと摂取するので、筋肉だけでなく髪質や肌質も良くなるんですね。脂肪を落としてクビレを楽しむのは夏にして、大きくなっていくお尻を楽しむシーズンって感じですね。

 

まとめ

リーンバルクというと、男のものというイメージがありますが、こういうキレイな女性が話していると、説得力がありますね。参考にして頂けたら、嬉しいです。

 

動画を作ってくれた人

 

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