HIITならダイエットに効果的!有酸素運動よりも痩せる科学的な理由

HIITは高負荷インターバルトレーニングの略で、きつい運動と休憩を交互に繰り返すトレーニングのことです。

最近、流行っているので、知っている方も多いと思いますが、ここでメリットをもう一度、おさらいしておきます。

HIITのメリットはこんな感じ。

ほんの数分で終わる

HIITで最も有名なやり方は、タバタ式です。タバタ式では20秒の運動と10秒の休憩を1セットとし、最大8セット行います。なんと、ほんの4分で終わってしまいます。

たったの4分ですが消費カロリーは30分の有酸素運動と同等です。

 

EPOCがアップする

EPOCとは運動が終わったあともカロリーを消費し続けること。ランニングやエアロビクスなどは、このEPOCが増えませんが、筋トレやHIITなどは、EPOCがアップします。

HIITで消費したカロリー+EPOCのダブルパンチでカロリーを消費してくれるというわけ。

 

コルチゾールがでにくい

コルチゾールはストレスホルモンの1種で、

1.食欲を増す

2.筋肉を分解する

という働きがあります。ランニングやエアロビクスなどは、これがたくさん出てしまいます。HIITは運動が短時間で終わるため、コルチゾールがでにくいです。

 

まとめ

ダイエットに有酸素運動をとりいれるなら、HIITがおすすめです。

筋肉への負荷が大きいので、慣れるまでは、週1回〜週2回ぐらいの頻度からはじめましょう。

 

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